Zabbixサーバ構築(第2章)

ネットワーク構成図を作るために各工場へ行き,現状を調査した。
この時Zabbixの知識は全くなかった,というより存在を知らなかった。
工場の平面図へ基幹SWを書込み,そのSWのポートに接続されているケーブルタグを確認する。
しかしタグに書かれている情報は古く,既に無い製造ラインや現場事務所の名前が書かれていた。
幸い,工場のシステム担当者は長年工場に勤めている方ばかりだったので「今は△△が○○になってるよ」と教えてくれたのでかなり助かった。
各工場とも広く,なかなか骨の折れる作業だったがシステム担当者に助けてもらい,すべての工場の調査が終わった。

インフラの運用管理をする以上,まず監視を始めないと,と色々調べていると,情報システム部の課長から「Zabbixって知ってる?」と問われた。「知りません」と答えると,「前にZabbixを提案してきた会社があって,オープンソースだからちょっと触って感想を教えて」と言われた。
ネットでZabbixを検索し,大体の概要を掴む。

これでオープンソースか!

とびっくりした。デフォルトの機能でやりたいことはほとんどできるし,自由度が高い。
これならいける。と感じ,さっそくZabbixサーバの構築に入った。